救い主イエスと共に [聖書]
1救い主イエスと 共に行く身は
乏しきことなく 恐れもあらじ
イエスは安きもて 心足わせ
物事全てを 良きになし給う
物事全てを 良きになし給う
2坂道に強き 御手を差し伸べ
試みの時は 恵みを賜う
弱きわが魂の 渇く折しも
目の前の岩は 裂けて水湧く
目の前の岩は 裂けて水湧く
3いかに満ち満てる 恵みなるかな
約束しませる 家に帰らば
わが魂は歌わん 力の限り
「君に守られて今日まで来ぬ」と
「君に守られて今日まで来ぬ」と
(新聖歌340番)
乏しきことなく 恐れもあらじ
イエスは安きもて 心足わせ
物事全てを 良きになし給う
物事全てを 良きになし給う
2坂道に強き 御手を差し伸べ
試みの時は 恵みを賜う
弱きわが魂の 渇く折しも
目の前の岩は 裂けて水湧く
目の前の岩は 裂けて水湧く
3いかに満ち満てる 恵みなるかな
約束しませる 家に帰らば
わが魂は歌わん 力の限り
「君に守られて今日まで来ぬ」と
「君に守られて今日まで来ぬ」と
(新聖歌340番)
人生の海の嵐に [聖書]
輝く日を仰ぐとき [聖書]
1.輝く日を仰ぐとき
あなたの御手が造られたすべての
世界を考えるとき、
星を見つめ、雷鳴り渡る時、
全宇宙にあなたの御力を思うとき、
「わたしの魂はわたしの救い主なる神
あなたに向かって歌います。
あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
2、森にて、鳥の声を聞き
雄大にそびえ立つ山から見下ろすとき、
小川の流れを聞き、静かな風を感じるとき
そして、神が御子を惜しむことなく
死ぬため遣わして下さったと思うとき
信じ難く畏れ多くなる。
十字架の上で私の罪を取り除くため
血を流して下さった。
「わたしの魂はわたしの救い主なる神
あなたに向かって歌います。
あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
3、間もなく主イエスは来られるとき、
そしてわたしを天に連れて行ってくださるとき、
何という喜びがわたしの心を満たすだろう。
その時、わたしは頭を下げへりくだって
あなたに礼拝し、
「わたしの魂はわたしの救い主なる神
あなたに向かって歌います。
あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
(聖歌480番)
天は神の栄光を語り告げ、天空は御手の業を告げ知らせる。
(詩編19,1)
あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものでしょう。
人の子は何ものなのでしょう。
あなたが顧みてくださるとは。
(詩編8,4~5)
あなたの御手が造られたすべての
世界を考えるとき、
星を見つめ、雷鳴り渡る時、
全宇宙にあなたの御力を思うとき、
「わたしの魂はわたしの救い主なる神
あなたに向かって歌います。
あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
2、森にて、鳥の声を聞き
雄大にそびえ立つ山から見下ろすとき、
小川の流れを聞き、静かな風を感じるとき
そして、神が御子を惜しむことなく
死ぬため遣わして下さったと思うとき
信じ難く畏れ多くなる。
十字架の上で私の罪を取り除くため
血を流して下さった。
「わたしの魂はわたしの救い主なる神
あなたに向かって歌います。
あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
3、間もなく主イエスは来られるとき、
そしてわたしを天に連れて行ってくださるとき、
何という喜びがわたしの心を満たすだろう。
その時、わたしは頭を下げへりくだって
あなたに礼拝し、
「わたしの魂はわたしの救い主なる神
あなたに向かって歌います。
あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
(聖歌480番)
天は神の栄光を語り告げ、天空は御手の業を告げ知らせる。
(詩編19,1)
あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものでしょう。
人の子は何ものなのでしょう。
あなたが顧みてくださるとは。
(詩編8,4~5)
わたしの岩よ [聖書]
後の世のために [聖書]
後の世のために
このことは書き記さねばならない。
「主を賛美するために民は創造された。」
主は聖所、高い天から見渡し
大空から地上に目を注ぎ
捕らわれ人の呻きに耳を傾け
死に定められている人々を
解き放ってくださいました。
シオンで主の御名を唱え
エルサレムで主を賛美するために
諸国の民は一つに集められ
主に仕えるために
すべての王国は集められます。
わたしの力が道半ばで衰え
生涯が短くされようとしたとき
わたしは言った。
「わたしの神よ、生涯の半ばで
わたしを取り去らないでください。
あなたの歳月は代々に続くのです。
かってあなたは大地の基を据え
御手をもって天を造られました。
それが滅びることはあるでしょう。
しかし、あなたは永らえられます。
すべては衣のように朽ち果てます。
着る物にようにあなたが取り替えられると
すべては替えられてしまいます。
しかし、あなたが変わることはありません。
あなたの歳月は終わることはありません。」
(詩編102編、19~28)
このことは書き記さねばならない。
「主を賛美するために民は創造された。」
主は聖所、高い天から見渡し
大空から地上に目を注ぎ
捕らわれ人の呻きに耳を傾け
死に定められている人々を
解き放ってくださいました。
シオンで主の御名を唱え
エルサレムで主を賛美するために
諸国の民は一つに集められ
主に仕えるために
すべての王国は集められます。
わたしの力が道半ばで衰え
生涯が短くされようとしたとき
わたしは言った。
「わたしの神よ、生涯の半ばで
わたしを取り去らないでください。
あなたの歳月は代々に続くのです。
かってあなたは大地の基を据え
御手をもって天を造られました。
それが滅びることはあるでしょう。
しかし、あなたは永らえられます。
すべては衣のように朽ち果てます。
着る物にようにあなたが取り替えられると
すべては替えられてしまいます。
しかし、あなたが変わることはありません。
あなたの歳月は終わることはありません。」
(詩編102編、19~28)
私は知らないのです [聖書]
あなたは私に尋ねます。
「どのようにして、キリストに
心を明け渡すようになったか」と。
わたしの魂の中には、ずっと前から
キリストへのあこがれがありました。
私は、地上の花がしおれ
そして枯死するのを見ました。
私は、私を満たす何かを
切望していました。
そして、そのとき
ーーそのときです
『子よ』と呼んでおられる御声を
私は聞いたように思った。
そして、私は答えた、
『わが主よ!』と、
私は失意のうちに
思い切って祈ったのです。
私は知らないのです。
どのようにして私が祈ったのか
私は話すことはできません。
ただ、私は知っています、
彼がわたしの救い主であるということを。
私は、カルバリの十字架が
どのようにして罪の世界を
解放することができたか
知らないのです。
ただ、私は知っています、
その比べることのできない愛が
神の愛を私にもたらしたことを。
(H・W・フェアリントン)
「どのようにして、キリストに
心を明け渡すようになったか」と。
わたしの魂の中には、ずっと前から
キリストへのあこがれがありました。
私は、地上の花がしおれ
そして枯死するのを見ました。
私は、私を満たす何かを
切望していました。
そして、そのとき
ーーそのときです
『子よ』と呼んでおられる御声を
私は聞いたように思った。
そして、私は答えた、
『わが主よ!』と、
私は失意のうちに
思い切って祈ったのです。
私は知らないのです。
どのようにして私が祈ったのか
私は話すことはできません。
ただ、私は知っています、
彼がわたしの救い主であるということを。
私は、カルバリの十字架が
どのようにして罪の世界を
解放することができたか
知らないのです。
ただ、私は知っています、
その比べることのできない愛が
神の愛を私にもたらしたことを。
(H・W・フェアリントン)
もし私があなたであるなら [聖書]
いつも親しくしていた友人が
徹低的に傷つけるような言葉
性急な鋭い言葉を吐くことは、
いともたやすい事だ。
しかし、もし私があなたであるなら
私はそのような事はしないだろう。
おそらく真実でないような
無益な話を広めること
あざみの冠毛のように飛ばすことは、
いともたやすい事だ。
しかし、もし私があなたであるなら
私はそのような事はしないだろう。
あなたの口から出てしまった言葉が
きびしくそして不親切な言葉なら、
あなたはいつもその言葉に
別れを告げるようにしなければならない。
あなたがそのような言葉を
口に出すかもしれないとしても、
もし私があなたであるなら
私はそのような事はしないだろう。
(フローレンス・ジョーンズ・ハドリ)
徹低的に傷つけるような言葉
性急な鋭い言葉を吐くことは、
いともたやすい事だ。
しかし、もし私があなたであるなら
私はそのような事はしないだろう。
おそらく真実でないような
無益な話を広めること
あざみの冠毛のように飛ばすことは、
いともたやすい事だ。
しかし、もし私があなたであるなら
私はそのような事はしないだろう。
あなたの口から出てしまった言葉が
きびしくそして不親切な言葉なら、
あなたはいつもその言葉に
別れを告げるようにしなければならない。
あなたがそのような言葉を
口に出すかもしれないとしても、
もし私があなたであるなら
私はそのような事はしないだろう。
(フローレンス・ジョーンズ・ハドリ)
慕いまつる主なるイエスよ [聖書]
シャロンの花 [聖書]
わたしは道であり [聖書]
主よ、あなたはわたしを究め
わたしを知っておられる。
座るのも立つのも知り
遠くからわたしの計らいを悟っておられる。
歩くのも伏すのも見分け
わたしの道にことごとく通じておられる。
わたしの舌がまだひと事も語らぬさきに
主よ、あなたはすべてを知っておられる。
前からも後ろからもわたしを囲み
御手をわたしの上に置いてくださる。
その驚くべき知識はわたしを超え
あまりにも高くて到達できない。
・ ・ ・ ・ ・ ・
わたしは言う。
「闇の中でも主は見ておられる。
夜も光がわたしを照らし出す。」
闇もあなたに比べれば闇とは言えない。
夜も昼も共に光を放ち
闇も、光も、変わるところがない。
(詩編、139編1~12)
わたしを知っておられる。
座るのも立つのも知り
遠くからわたしの計らいを悟っておられる。
歩くのも伏すのも見分け
わたしの道にことごとく通じておられる。
わたしの舌がまだひと事も語らぬさきに
主よ、あなたはすべてを知っておられる。
前からも後ろからもわたしを囲み
御手をわたしの上に置いてくださる。
その驚くべき知識はわたしを超え
あまりにも高くて到達できない。
・ ・ ・ ・ ・ ・
わたしは言う。
「闇の中でも主は見ておられる。
夜も光がわたしを照らし出す。」
闇もあなたに比べれば闇とは言えない。
夜も昼も共に光を放ち
闇も、光も、変わるところがない。
(詩編、139編1~12)