主によって [聖書]
神よ、あなたはわたしの神。
わたしはあなたを捜し求め
わたしの魂はあなたを渇き求めます。
あなたを待って、わたしのからだは
渇ききった大地のように衰え
水のない地のように乾き果てています。
今、わたしは聖所であなたを仰ぎ望み
あなたと力と栄を見ています。
あなたの慈しみは命にまさる恵み。
わたしの唇はあなたをほめうたいます。
命のある限り、あなたをたたえ
手を高く上げ、御名によって祈ります。
わたしの魂は満ち足りました
乳と髄のもてなしを受けたように。
わたしの唇は喜びの歌をうたい
わたしの口は賛美の声をあげます。
床に付くときにも御名を唱え
あなたへの祈りを口ずさんで夜を過ごします。
あなたは必ず私を助けてくださいます。
あなたの翼の陰でわたしは喜び歌います。
わたしの魂はあなたに付き従い
あなたの右の手でわたしを支えてくださいます。
(詩編63編、1~9)
わたしはあなたを捜し求め
わたしの魂はあなたを渇き求めます。
あなたを待って、わたしのからだは
渇ききった大地のように衰え
水のない地のように乾き果てています。
今、わたしは聖所であなたを仰ぎ望み
あなたと力と栄を見ています。
あなたの慈しみは命にまさる恵み。
わたしの唇はあなたをほめうたいます。
命のある限り、あなたをたたえ
手を高く上げ、御名によって祈ります。
わたしの魂は満ち足りました
乳と髄のもてなしを受けたように。
わたしの唇は喜びの歌をうたい
わたしの口は賛美の声をあげます。
床に付くときにも御名を唱え
あなたへの祈りを口ずさんで夜を過ごします。
あなたは必ず私を助けてくださいます。
あなたの翼の陰でわたしは喜び歌います。
わたしの魂はあなたに付き従い
あなたの右の手でわたしを支えてくださいます。
(詩編63編、1~9)
わたしの光 [聖書]
主はわたしの光、わたしの救い
わたしは誰を恐れよう。
主はわたしの命の砦
わたしは誰の前におののくことがあろうか。
さいなむ者が迫り
わたしの肉を食いつくそうとするが
わたしをを苦しめるその敵こそ、かえって
よろめき倒れるであろう。
彼らがわたしに対して陣を敷いても
わたしの心は恐れない。
わたしに向かって戦いを挑んできても
わたしには確信がある。
ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。
命ある限り、主の家に宿り
主を仰ぎ望んで喜びを得
その宮で朝を迎えることを。
災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ
幕屋の奥深くに隠して下さる。
群がる敵の上に頭を高く上げさせてくださる。
わたしは主の幕屋でいけにえをささげ、歓声を上げ
主に向かって賛美の歌をうたう。
主よ、呼び求めるわたしの声を聞き
憐れんで、わたしに答えてください。
心よ、主はお前に言われる
「わたしの顔を尋ね求めよ」と。
御顔を隠すことなく、怒ることなく
あなたの僕を退けないでください。
あなたはわたしの助け。
救いの神よ、わたしを離れないでください
見捨てないでください。
父母はわたしを見捨てようとも
主は必ず、わたしを引き寄せてくださる。
わたしは信じます
命あるものの地で主の恵みを見ることを。
主を待ち望め
雄々しくあれ、心を強くせよ。
主を待ち望め。
(詩編27編)
わたしは誰を恐れよう。
主はわたしの命の砦
わたしは誰の前におののくことがあろうか。
さいなむ者が迫り
わたしの肉を食いつくそうとするが
わたしをを苦しめるその敵こそ、かえって
よろめき倒れるであろう。
彼らがわたしに対して陣を敷いても
わたしの心は恐れない。
わたしに向かって戦いを挑んできても
わたしには確信がある。
ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。
命ある限り、主の家に宿り
主を仰ぎ望んで喜びを得
その宮で朝を迎えることを。
災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ
幕屋の奥深くに隠して下さる。
群がる敵の上に頭を高く上げさせてくださる。
わたしは主の幕屋でいけにえをささげ、歓声を上げ
主に向かって賛美の歌をうたう。
主よ、呼び求めるわたしの声を聞き
憐れんで、わたしに答えてください。
心よ、主はお前に言われる
「わたしの顔を尋ね求めよ」と。
御顔を隠すことなく、怒ることなく
あなたの僕を退けないでください。
あなたはわたしの助け。
救いの神よ、わたしを離れないでください
見捨てないでください。
父母はわたしを見捨てようとも
主は必ず、わたしを引き寄せてくださる。
わたしは信じます
命あるものの地で主の恵みを見ることを。
主を待ち望め
雄々しくあれ、心を強くせよ。
主を待ち望め。
(詩編27編)
賛美と祝福の歌 [聖書]
地とそこに満ちるもの
世界とそこに住むものは、主のもの。
主は、大海の上に地の基を置き
潮の流れの上に世界を築かれた。
どのような人が、主の山に登り
聖所に立つことができるか。
それは潔白な手と清い心を持つ人。
むなしいものに魂を奪われることなく
欺く者によって誓うことをしない人。
主はそのような人を祝福し
救いの神は恵みをお与えになる。
それは主を求める人
ヤコブの神よ、御顔を訪ね求める人。
城門よ、頭を上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
強く雄々しい王、雄々しく戦われる主。
城門よ、頭をを上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
栄光に輝く王とはだれか。
万軍の主、主こそ栄光に輝く王。
(詩編24編)
世界とそこに住むものは、主のもの。
主は、大海の上に地の基を置き
潮の流れの上に世界を築かれた。
どのような人が、主の山に登り
聖所に立つことができるか。
それは潔白な手と清い心を持つ人。
むなしいものに魂を奪われることなく
欺く者によって誓うことをしない人。
主はそのような人を祝福し
救いの神は恵みをお与えになる。
それは主を求める人
ヤコブの神よ、御顔を訪ね求める人。
城門よ、頭を上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
強く雄々しい王、雄々しく戦われる主。
城門よ、頭をを上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
栄光に輝く王とはだれか。
万軍の主、主こそ栄光に輝く王。
(詩編24編)
わたしの道の光 [聖書]
あなたの御言葉は、わたしの道の光
わたしの歩みは照らす灯。
わたしは誓った事を果たします。
あなたの正しい裁きを守ります。
わたしは甚だしく卑しめられています。
主よ、御言葉のとおり
命を得させてください。
わたしの口が進んでささげる祈りを
主よ、どうか受け入れ
あなたの裁きを教えてください。
わたしの魂は常に私の手に置かれています。
それでも、あなたの律法を決つして忘れません。
主に逆らう者がわたしに罠を仕掛けています。
それでも、わたしはあなたの命令からそれません。
あなたの定めはとこしえにわたしに嗣業です。
それはわたしの心の喜びです。
わたしはとこしえに従っていきます。
(詩編119編、105~112)
わたしの歩みは照らす灯。
わたしは誓った事を果たします。
あなたの正しい裁きを守ります。
わたしは甚だしく卑しめられています。
主よ、御言葉のとおり
命を得させてください。
わたしの口が進んでささげる祈りを
主よ、どうか受け入れ
あなたの裁きを教えてください。
わたしの魂は常に私の手に置かれています。
それでも、あなたの律法を決つして忘れません。
主に逆らう者がわたしに罠を仕掛けています。
それでも、わたしはあなたの命令からそれません。
あなたの定めはとこしえにわたしに嗣業です。
それはわたしの心の喜びです。
わたしはとこしえに従っていきます。
(詩編119編、105~112)
主はわたしの盾 [聖書]
人間は何ものなのでしよう [聖書]
主よ、わたしたちの主よ
あなたの御名は、いかに力強く
全地に満ちていることでしょう。
天に輝くあなたの威光をたたえます
幼子、乳飲み子の口によって。
あなたは刃向かう者に向かって砦を築き
報復する敵を絶ち滅ぼされます。
あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。
神に僅かに劣るものとして人を造り
なお、栄光と威光を冠としていただかせ
御手によって造られたものをすべて治めるように
その足元に置かれました。
羊も牛も、野の獣も
空の鳥、海の魚、海路を渡るものも。
主よ、わたしたちの主よ
あなたの御名は、いかに力強く
全地に満ちていることでしょう。
(詩編8編)
あなたの御名は、いかに力強く
全地に満ちていることでしょう。
天に輝くあなたの威光をたたえます
幼子、乳飲み子の口によって。
あなたは刃向かう者に向かって砦を築き
報復する敵を絶ち滅ぼされます。
あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。
神に僅かに劣るものとして人を造り
なお、栄光と威光を冠としていただかせ
御手によって造られたものをすべて治めるように
その足元に置かれました。
羊も牛も、野の獣も
空の鳥、海の魚、海路を渡るものも。
主よ、わたしたちの主よ
あなたの御名は、いかに力強く
全地に満ちていることでしょう。
(詩編8編)