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輝く日を仰ぐとき [聖書]

1.輝く日を仰ぐとき 
  あなたの御手が造られたすべての
  世界を考えるとき、
  星を見つめ、雷鳴り渡る時、
  全宇宙にあなたの御力を思うとき、
  「わたしの魂はわたしの救い主なる神
   あなたに向かって歌います。
   あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
2、森にて、鳥の声を聞き
  雄大にそびえ立つ山から見下ろすとき、
  小川の流れを聞き、静かな風を感じるとき
  そして、神が御子を惜しむことなく
  死ぬため遣わして下さったと思うとき
  信じ難く畏れ多くなる。
  十字架の上で私の罪を取り除くため
  血を流して下さった。
  「わたしの魂はわたしの救い主なる神
   あなたに向かって歌います。
   あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
3、間もなく主イエスは来られるとき、
  そしてわたしを天に連れて行ってくださるとき、
  何という喜びがわたしの心を満たすだろう。
  その時、わたしは頭を下げへりくだって
  あなたに礼拝し、
  「わたしの魂はわたしの救い主なる神
   あなたに向かって歌います。
   あなたはなんと素晴らしいのでしょう」
(聖歌480番)
天は神の栄光を語り告げ、天空は御手の業を告げ知らせる。
(詩編19,1)
あなたの天を、あなたの指の業を
  わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
  人間は何ものでしょう。
人の子は何ものなのでしょう。
  あなたが顧みてくださるとは。
(詩編8,4~5)
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