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聖なるかな [聖書]

ふたりの者が海を眺めていた。
ひとりは、水の量を見ていただけだが、
もうひとりは、畏敬の念に満たされていた、
そこに、神の御手のわざを見てーー
小鳥のさえずりが聞こえてきた。
初めのひとりには
それは騒音だったが、
もうひとりの心には
一日じゅう天に向けられていた。
そして、小鳥の歌のゆえに、更に主を愛した。
その目は、主の手で開かれて見え、
耳は、ふさがれずに、多くのことを聞く。
・ ・ ・ ・ ・
「私は神の栄光を見ます。そして、
おびただしい天の軍勢が『聖なるかな、
聖なるかな、聖なるかな、万軍の主』と
言っているのを聞きます」。
(A・W・トーザー)
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