信仰がほしい [聖書]
日々の過ぎゆくのを
惜しむことのない信仰
そういう信仰を 私は欲しい。
星の数よりも限りのないすべての時を見通して
人の一生を 興奮と争いの短い一日と見なさずに
友であり 冒険者であり
光である神と共に祝うような、
永遠の喜びの祝いと見なすような
そういう信仰を、私は欲しい
一つの章節が終わったからとて
それがなんだというのだ
黒雲が目をおおったからとて
それがなんだというのだ
私は歌いながら進んでいく
熱い血のたぎる夏を過ぎ
紅葉に映える秋の山を越え
降りしきる雪の冬を耐え
神の与えてくださるいのちの春が
声をあげて とこしえの歌をうたう――
そんな喜びの新しい章節まで進むのだ
そういう信仰を 私はほしい
それはきっと私のものになるのだ
時のもろもろの頂のかなたを見通す
そういう信仰を 私はほしい
(ラルフ・スポールディング・カッシュマン)
惜しむことのない信仰
そういう信仰を 私は欲しい。
星の数よりも限りのないすべての時を見通して
人の一生を 興奮と争いの短い一日と見なさずに
友であり 冒険者であり
光である神と共に祝うような、
永遠の喜びの祝いと見なすような
そういう信仰を、私は欲しい
一つの章節が終わったからとて
それがなんだというのだ
黒雲が目をおおったからとて
それがなんだというのだ
私は歌いながら進んでいく
熱い血のたぎる夏を過ぎ
紅葉に映える秋の山を越え
降りしきる雪の冬を耐え
神の与えてくださるいのちの春が
声をあげて とこしえの歌をうたう――
そんな喜びの新しい章節まで進むのだ
そういう信仰を 私はほしい
それはきっと私のものになるのだ
時のもろもろの頂のかなたを見通す
そういう信仰を 私はほしい
(ラルフ・スポールディング・カッシュマン)
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