愛の歌 [聖書]
「わが愛する者の声が聞こえる。
見よ、彼は山をとび、丘をおどり越えて来る。
わが愛する者はかもしかのごとく、
若い雄じかのようです。
見よ、彼はわたしたちの壁のうしろに立ち、
窓からのぞき、格子からうかがっている。
わが愛する者はわたしに語って言う。
わが愛する者よ、わが麗しきものよ、
立って、出てきなさい。
見よ、冬は過ぎ、
雨もやんで、すでに去り、
もろもろの花は地にあらわれ、
鳥のさえずる時がきた。
山ばとの声がわれわれの地に聞える。
いちじくの木はその実を結び、
ぶどうの木は花咲いて、芳しいにおいを放つ。
わが愛する者よ、わが麗しき者よ、
立って、出てきなさい」。
(今までのものを振り払い、断固とした歩みを促す招きです。)
(雅歌、2-8~13)
見よ、彼は山をとび、丘をおどり越えて来る。
わが愛する者はかもしかのごとく、
若い雄じかのようです。
見よ、彼はわたしたちの壁のうしろに立ち、
窓からのぞき、格子からうかがっている。
わが愛する者はわたしに語って言う。
わが愛する者よ、わが麗しきものよ、
立って、出てきなさい。
見よ、冬は過ぎ、
雨もやんで、すでに去り、
もろもろの花は地にあらわれ、
鳥のさえずる時がきた。
山ばとの声がわれわれの地に聞える。
いちじくの木はその実を結び、
ぶどうの木は花咲いて、芳しいにおいを放つ。
わが愛する者よ、わが麗しき者よ、
立って、出てきなさい」。
(今までのものを振り払い、断固とした歩みを促す招きです。)
(雅歌、2-8~13)
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