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静けき祈りの [聖書]

1.静けき祈りの 時はいと楽し
 悩みある世より われを呼びいだし
 父の大前に すべての求めを
 携え至りて つぶさに告げしむ

2.静けき祈りの 時はいと楽し
 さ迷い出でたる わが魂救い
 危うき道より 伴い帰りて
 試むる者の 罠を逃れしむ

3.静けき祈りの 時はいと楽し
 聳ゆるピスガの 山の高嶺より
 故郷(ふるさと)眺めて 昇りゆく日まで
 慰め与え 喜び満たす
(新聖歌190番)
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おお御神をほめまつれ [聖書]

1.おお御神を ほめまつれ
 尽きぬ命 与えんと
 独り子を 惜しみなく
 世人のため 降したもう
 ほめよ ほめよ 神の愛を
 歌え 歌え 主の御業を
 その御業に現れし 父なる神の恵みを

2.主の贖い 成し遂げて
 御名に頼る人びとの
 罪はいかに 深くとも
 赦しを与え 助け給う
 ほめよ ほめよ 神の愛を
 歌え 歌え 主の御業を
 その御業に現れし 父なる神の恵みを

3.げに尊き 御救いよ
 いと奇しき 御教えよ
 たぐいもなき 喜びは
 再び主に ま見ゆる日
 ほめよ ほめよ 神の愛を
 歌え 歌え 主の御業を
 その御業に現れし 父なる神の恵みを
(新聖歌18番)
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試みの世にあれど [聖書]

1.こころみの世にあれど、
 みちびきの光なる
 主を仰ぎ、雨の世も
 高らかにほめ歌わん

2.まことなる御ことばよ、
 迷えるを引き返し、
 恵みもて子よと呼び、
 わが内にすみ住みたもう

3.富も名も何かあらん
 わが内の宮にまし
 あがないの主イエスこそ、
 勝りたる宝なれ

4.世のちから迫れども
 死に勝ちし主によれば、
 やすらけき喜びは
 わが胸にみち溢れん
(讃美歌358番)
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今日まで守られ [聖書]

1.今日まで守られ 来たりしわが身
 露だに憂えじ 行く末などは
 如何なる折にも 愛なる神は
 全ての事をば 良きにし給わん

2.か弱き者をも 顧み給う
 わが主の恵みは この身に足れり
 賑おう里にも 寂しき野にも
 主の手にすがりて 喜び進まん

3.主の日ぞいよいよ 間近に迫る
 浮世の旅路も しばしの間のみ
 間もなく栄の 御国に行きて
 永遠に絶えせず わが主と住まわん
(新聖歌171番)
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悩む世人のために [聖書]

1.悩む世人のために 咲い出し花あり
その香 今や世界の 隅々に及べり
香り妙なる シャロンの野花よ
 来たり開けや この心の中に

2.花はまずガリヤラの 浜辺に咲き出でて
 囚人を解き放ち 病めるをば癒しぬ
香り妙なる シャロンの野花よ
 来たり開けや この心の中に

3.心なき国人に 踏まれ散らされしが
その根より萌出て 今や世界に満つ
香り妙なる シャロンの野花よ
 来たり開けや この心の中に
(新聖歌438)
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天なる神には [聖書]

1.「天なる神には 御栄あれ
 地に住む人には 安きあれ」と
 み使いこぞりて ほむる歌は
 静かに更け行く 夜に響けり

2.今なおみ使い 翼を伸べ
 疲れしこの世 覆い守り
 悲しむ都に 悩む鄙に
 慰め与うる 歌を歌う

3.重荷を負いつつ 世の旅路に
 悩める人々 頭を上げ
 栄あるこの日に たたえ歌う
 楽しき歌声 聞きて憩え

4.み使いの歌う 安き来たり
 久しく聖徒の 待ちし国
 主イエスを平和の 君と崇め
 あまねく世の民 高く歌わん
(新聖歌80番)
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久しく待ちにし [聖書]

1.久しく待ちにし 主よ疾く来たりて
 み民の縄目を 解き放ち給え
 主よ主よ み民を 救わせ給えや

2.明日の星なる 主よ疾く来たりて
 お暗きこの世に 御光をたまえ
 主よ主よ み民を 救わせ給えや

3.ダビデの裔なる 主よ疾く来たりて
 平和の花さく 国を建て給え
 主よ主よ み民を 救わせ給えや

4.能力(ちから)の君なる 主よ疾く来たりて
 輝く御位に 永遠につき給え
 主よ主よ み民を 救わせ給えや
(新聖歌68番)
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わが心は [聖書]

1.わが心は 天つ神を尊み
 わが魂 救い主を ほめ奉りて喜ぶ

2.数に足らぬ わが身なれど見捨てず
 万代まで 祝いつつ 恵み給う嬉しさ

3.御名は聖く 大御業は賢し
 代々に絶えぬ 身慈しみ 仰ぐものぞ受くべし

4.低くし者を 高め給う御恵み
 おごる者を 取りひしぎて 散らし給う御力

5.アブラハムの 末を永遠に顧み
 イスラエルを 忘れまさで 救い給う尊さ
(新聖歌67番)
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救い主イエスと [聖書]

1.救い主イエスと 共に行く身は
 乏しきことなく 恐れはあらじ
 イエスは安きもて 心足わせ
 物事全てを 良きになし給う
 物事全てを 良きになし給う

2.坂道に強き 御手を差し伸べ
 試みの時は 恵みを賜う
 弱きわは魂の 渇く折しも
 目の前の岩は 砕けて水湧く
 目の前の岩は 砕けて水湧く

3.いかに満ち満ちてる 恵みなるかや
 約束しませる 家に帰らば
 わが魂は歌わん 力の限り
 「君に守られて今日まで来ぬ」と
 「君に守られて今日まで来ぬ」と
(新聖歌340番)
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山路越えて [聖書]

1山路越えて 一人行けど
 主の手にすがれる 身は安けし

2松の嵐 谷のながれ
 み使いの歌も かくやありなん

3 峰の雪と 心きよく
 雲なきみ空と 胸は澄ぬ

4 道険しく 行く手遠し
 志す方に いつか着くらん

5 されども主よ われ祈らじ
 旅路の終わりの 近かれとは

6 日も暮れなば 石の枕
 仮寝の夢にも 御国偲ばん
(新聖歌507番)
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