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祈 り [聖書]

「おとうさん、
どうしてお祈りするか教えてよ」。
私のひざで小さな子供が言った。
祈りについて、私が考えるのは
次の事だ、
「神を信頼し、神を求めることだ、
おまえが、私を信頼し求めるように」。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
祈りは、この上なく単純で容易だ。
祈りは、静かに心の戸をあけて
そっと神の御前に出るようなものだ。
そこで、静けさの中にいて
神の御声に耳を傾けるのだ。
歎願することもあり
聞くだけの事もあるだろう。
そのどちらもよいのだ。
ただそこにあること
神のみ前にあること
それが祈りなのだ。
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